吉祥寺の建設会社、「丸二」が取り組む加子母森林組合との農商工連携事業。適切な間伐を行い、森に光を入れることで、日本の豊かな山々、景観(観光)を復活させます。
そして、森を保全するだけでなく、人の「心と身体の健康」を良い方向へ向かわせる家づくりに一生懸命取り組みます。
100年先も森が美しく保たれるように、そして子ども達が森から恩恵を受け続けられる様に加子母の木々は大切に育てられます。その想いを知り、建設会社・設計士、家をつくる人たちの意識も変わりました。
伊勢の社殿と同じ木材でつくられる家づくりに取り組むことで、ここ東京の地に心身ともに健康な住環境をお届けします
丸二が使用するひのきは、古くより天下一のひのきと称されてきた「加子母ひのき」。伊勢神宮、式年遷宮の御用材として、今もなお使われ続けている由緒正しい木材は、どこでどのように育てられているのか。澄み渡った神宮美林の中で「木という生命」を感じる体感型の森林ツアーです。