2007.04.23
コーポラティブハウス中野
2007.04.23
協力会社様との研修会
2007.04.18
新しい風、新しい旅
今月は新入社員さん3名が入社し、会社にまた新しい風が流れ込んで来ました。風は動いているから「風」であり、止まった瞬間に「淀み」と化します。さて私たちは、社会人になってから常に「風」であり続けているでしょうか。一瞬たりとも、立ち止まることがなかったでしょうか。過去の経験、実績にしがみつき、「私はこれでいい」と決めて、その場から動こうとしない・・・そんな状態に陥らなかったでしょうか。多分、常に「風」であり続けている人はいないと思います。もちろん、私も・・・。だからこそ、日々「風」になることを意識して行かなければなりません。自らが「風」になると、周りの空気も動き、自然に風通しが良く感じられるようになります。それはとても楽しいことだと思います。今、丸二には新鮮な「風」が流れて来ています。この新しい「風」に乗って、私自身も「風」になって、「人生の流れを変える建築」という場所へ向かい、情熱的に走って行こうと思います。とてもワクワクする旅になりそうです。
2007.04.16
建築医学シンポジウム
土曜日は午前から夜までという長時間にわたり、九段下にて「日本建築医学協会シンポジウム」が開催され、私たち丸二も設立会員のメンバーとして8名が参加し、設営・準備・案内等を含めて、有意義な一日を過ごすことができました。建築医学とは「住環境・職場環境を改善することを通して積極的に病気を予防する」ことであり、多くの代替医療の医学博士の方々が提唱しているものです。今回は予定を上回る400名以上の参加者が集まり、いよいよ建築の世界にも「変革の兆し」が出てきたという実感を強く持つことができました。もしかすると、こうなると早い動きが出てくるかもしれません。住宅・マンションの設計施工の段階において、「建築医学」的な視点があるかないかが問われる時代も近いのではと考えます。また、建築に関わる新しい技術も、「建築医学」対応型になってくるでしょう。日本の住環境や職場環境が改善されることで、日本人の病気が少なくなり、意識と行動が変わり、社会が活性化し、経済の発展と環境の浄化が両立できる時代になれば、どんなに素晴らしいことでしょうか。未来に向かって、ますます元気が出てきました。
2007.04.16
朝日@箱根
2007.04.16
箱根研修と囲碁体験
先週の金曜日~土曜日は、毎年恒例の「社員一泊研修(箱根研修)」を開催しました。この研修は、日常と違う環境の中での「会社の方針徹底」並びに「社員教育」の場として長年続けているものです。また4月は新入社員が入社する時期でもありますので、あらためて会社の考え方の統一を図るためにも最適のタイミングだと思います。そして今回は、特別研修として「囲碁教室」を開催しました。講師は私の大学時代の友人である伊藤芳人さん。伊藤さんの教え方はとても分かりやすく面白く、(私を含めて)ほぼ全員が囲碁未経験者だったにも関わらず、非常に盛り上がった勉強会になりました。伊藤さん、ありがとうございます!今ひとつイメージが湧かない「囲碁」というものが、こんなに面白いものだとは思わなかった!・・・目からウロコです。また、囲碁という戦いの中にある哲学にも触れることができ、大きな気づきにもなりました。例えば、「戦いとは、世界征服を目指すことではなく、相手にも領地を渡しながら、お互いに共生しつつ、最後に少しだけ多くの領地を取ればいい」とか「部分より大局で考えよ。目先の勝ちを捨てることで、全体の勝利に結びつけること」等・・・まさに経営や生き方の道理についてのレクチャーにもなりました。短い時間でしたが、社員さんの頭もフル回転し、豊かな自然環境の中で、脳が活性化したことでしょう。このような場を体験しながら、人は少しずつ成長し、進化していくのではないかと思います。
2007.04.12
線路際の小さな花
今朝、会社に行く途中で見つけた、線路際にあった小さな花です。とても綺麗でした。写真を撮るのが少し恥ずかしかったけれど・・・。今頃になって、自然とか花とかに(意識的に)関心を持つようになりました(結構、努力して)。そうすると、すでに身近に、しかもずっと昔から、花や自然を愛している人たちがいることに気づいたのです。それは母、姉たち、そして妻・・・。ああ、何も解っていなかったんだ。こんなに身近で自然との語らいを実践している人たちがいるのに・・・。この、知っているけど解っていないことの多さ。でも、今からでも遅くないですね。この大自然に生かされていることへの感謝の気持ちを、今からここから、育んでまいります。
2007.04.09
本社リフォーム
今、時間を掛けて本社のリフォームを進めています。もちろん、風水科学と建築医学の考え方を取り入れながらです。やはり、「違う」というのが分かります。画像は新しくなった応接間ですが(写真だと分かりづらいのですが・・・)、とても落ち着く空間になったと思います。応接間には「落ち着き・くつろぎ」を、玄関・廊下・階段は「楽しさ・喜び」を、業務室は「希望・集中」を、ミーティングルームは「希望・コミュニケーション」を等、それぞれの場に相応しい環境をインストールすることを考えて、色や素材、インテリア、そして香りをセッティングしています。それは、意識しようがしまいが、人間の脳に適度な刺激を与えて、日々の仕事の能率を自然に高めていく結果になると思います。場の状況が変わると、人の意識と行動は、明らかに変わります。ゴミひとつ無い、色彩豊かで、綺麗な場所では、事件や犯罪は起きづらく、逆の環境では起きやすい・・・これらは確かな現実としてあります。オフィスや住まいも同様に、場の状況によって、言葉も、振舞いも、会話の中身も変わるはずです。それらを「よい方向」に変えることができるならば、こんなに面白いことは無いですし、どんどん活用すべきことだと思います。この本社リフォームは、あと1ヶ月少し掛かりそうですが、完成が楽しみです。
2007.04.03
3次面接
昨日から、2008年度新卒採用のための3次面接が始まりました。1次と2次は社員のリクルーターチームが担当していましたが、3次と4次は社長が直接行います。昨日から今日にかけて、8名の学生の皆様とお会いし、様々な話をすることができました。とても素晴らしい人が多いという印象です。こちらも気が引き締まります。・・・このようにして、面接はまだまだ続きますが、丸二は「選ぶ側」である前に「選ばれる側」であるという部分を忘れずに、真摯な姿勢で多くの学生の皆様と向き合っていこうと思います。そうすればきっとお互いにベストな「縁」が生まれるでしょう。とても楽しみです!
2007.04.02