2007.02.08
変わり行く建築技術
今日は、アーテック工房の「ICAS(アイキャス)」システムのモデルハウスを見学させていただきました。「ICAS(アイキャス)」は、室内空気をマイナスイオン化するための画期的なシステムで、室内の壁と地中とを「電子」で結ぶという、新しい技術を応用したものです。いよいよ建築の分野においても、「電子」技術が取り入れられる時代になりました。こうなると変化は早いですね。丸二でも建築医学の一環として、さらに研究を進めて行きます。また午後には、建物の配管交換工事の打ち合わせに。床下に空間が無いと、本当に配管の修繕工事が大変であるということを、現場で実感です。お客様のために、喜ばれる提案をしてまいります。
2007.02.06
今こそ義憤を
2007.02.04
地球環境を考える
2007.02.02
水
今日は満月です。当社では、満月の日に水晶を塩水に浸して浄化しています。風水科学では水晶をよく使いますが、当社でも、本社にいくつかの水晶を配置しています。その効用は、直に体で感じるようなものではありませんが、確かに場の持つ空気感が(時間をかけてですが)変化してきているように感じます。水晶(クォーツ)は、ある意味「水」ですね。人間の体も60%~70%は「水」です。これからの生活において「水」とどう関わるか・・・これはけっこう大切なことかもしれません。そう言えば、建築においても「水」は意外と大事なキーワードです。水を出来る限り入れない高密度コンクリート、含水率を低減した天延無垢材、室内に水蒸気を起こさない外断熱工法・・・。すべて、重要な建築技術です。30日に一度巡ってくる満月の夜に、「水」の大切さを思うのも良いことかもしれません。