2005.06.11
土地に陽光を
2005.06.10
万生溶液
2005.06.09
ありがとうグループミーティング
今月からスタートした「ありがとうグループミーティング(AGM)」。第1回目を火曜日に行いました。これは、社員さん数名(5~6名)と社長とで、夜、食事をしながら楽しく情報交換や意見交換をする場です。社員さんと一対一で行っている「39ミーティング」では生まれにくい別の意味でのコミュニケーションの活性化を目指しています。おかげさまで、初回から大変盛り上がり、多くの貴重な意見や質問、考え方の刷り合わせ、社内の面白い裏話(?)も続出し、楽しい2時間を過ごさせていただきました。この勢いと喜びを持って、「お客様に喜ばれる建設会社」を目指していきます。次回は7月。今度は、どんな話が飛び出すか。ドキドキ楽しみです。
2005.06.07
躯体精度が生命
鉄筋コンクリート造の建物の生命は、躯体(構造体)精度です。建物の形状や大きさ、立地条件等で、コンクリートの打設計画は変わります。つまり、よいコンクリート躯体を打つには、細心の準備と計画が必要です。最近完工したある現場の完成後の実績報告書にこうあります。「建物形状が長く奥行きがあり、隣地建物と現場が非常に密接しているので、外部躯体の精度を重視しました。型枠職長と作業の進め方を十分打ち合わせし、コンクリート打設前には、型枠建て入れ精度と型枠水平の精度を良く確認した上で打設作業を行いました。
結果、躯体工事に関して、左官補修無く良好な躯体精度が保てました」・・・このように報告されたとおりに見事なコンクリートを打つことが出来たのは、このような極めて基本的な準備と計画を徹底して行っていたからです。決して慣れずに、常に「初めて」という意識で、謙虚に準備をして、自信を持って行動する。この小さな連続の積み重ねが「凄い!」現場管理と品質を生み出しています。
2005.06.04
セミナー、終了!
2005.06.03
セミナーでプレゼント!
2005.06.03
開発、コミュニケーション・システム
あまり詳しくないインターネットの世界。しかしながら、時代の変化に伴い、否応無しに生活の中に定着して来ました。当社としても、その変化の推移を見守りながらも、最近では積極的にインターネットを活用し始めています。現在研究中は、社内のコミュニケーション・ツール。本社から遠い現場にとって、唯一のホットラインは携帯電話。
でも、これだけでは伝える情報に限度があります。ビジュアルな情報(=質)と、伝える相手先の数。全社員による共有化。そして、仲間からのスピーディーな応援や適切なアドバイス。これらの実現には新しい通信システムが不可欠です。ここに焦点をあてて、独自のシステムを開発中です。今日はその打ち合わせを行いました。ひとつひとつの現場が一体となり、より標準化された、より質の高い、より適切な現場運営を目指し、さらに磨きを掛けて参ります。丸二は、また変なこと(!)を始めました(笑)。
2005.06.03
明日はセミナー
明日は「第2回(通算第78回)丸二セミナー」です。今回は、土地活用アドバイザーの森下清隆氏とファイナンシャル・プランナーの松本佳也氏による講演です。最新不動産事情と相続税・贈与税のしくみについて、とても分かりやすくお話していただきます。
無料の個別相談も受け付けていますので、ぜひご参加ください。時間は夜6:30~8:30、会場は武蔵野商工会館5階です。詳しくは、当社のホームページからお申し込みください。