2005.02.21
現場事務所で39M
2005.02.18
相続税対策
2005.02.17
未来からの視点
結局のところ、マンション経営の要諦は、「入居者の厳しい評価に耐え得るかどうか」に掛かっていると思います。つまり、お客様(=マンション・オーナー様)と私たちは、常に入居者(消費者)の目線を忘れずに、入居者本位のマンションを企画・設計・施工をしなければなりません。10年後、20年後を見据えて、その時点においても「選ばれる部屋」であり続けることが最も大切な要素となるのです。実は、意外とこの視点が欠如しがちです。大切なことは、未来からの視点を持って、今出来得る最大限の対策を講ずることではないでしょうか。私たちが、賃貸経営において「ルネス工法」をお勧めするのには、このような視点があるからです。10年後、20年後に感謝される仕事をしていきたい・・・それが、私たちの信念なのです。
2005.02.16
二極化
2005.02.14
セミナー&ニュース
2005.02.12
第39号
2005.02.11
対話の力
2月に入り、今年第一回目の39(サンキュー)ミーティングが始まりました。このミーティングは、私と社員さん全員が、1対1で約39分間(実際はもっと延びたりしますが)対話をするものです(39はありがとうのサンキューです)。ふだんは個別の業務に関わる話や打ち合わせをすることはあっても、じっくりと腰を落ち着けて、仕事全般のことやそれ以外のこと、または起きてる問題や悩みについて、本音で対話をする機会は意外と少ないものです。しかも社員さん全員とです。まだまだ遠慮はあると思いますが、その中から、様々な提案が生まれたり、不満が解消したり、思いを共有できたりと、少しづつですが確かな成果があがってきたと思います。今年は全4回の開催ですが、より密度を高め、理念の一体化をさらに進め、社員さんと共に世界一お客様に喜ばれる建設会社を目指してまいります。
2005.02.09
五画
昨日、勉強会にて大変興味深いことを教わりました。・・・「正(ただしい)」という文字は五画ですが、世の中で完全なるものは、十(じゅう)なので、五画ではまだ半分。つまり、「正」という文字の裏には、もうひとつ「正」の文字が隠れていて、これで合わせて十全(=完全)を意味している。自分が出来ること(=自力)は、いくら完全(正しいこと)と思っても常に半分でしかない。残りの半分は、自分だけの力ではない(=他力)。
だから、常に謙虚に、感謝して生きるように。そうすれば、残りの半分がついてくる・・・。今まで、そのような意識が無かったのですが、確かに「正」の文字は、5づつ数を計算する時に使っています。「正」が2つで10ですね。「丸二」も実は五画です。私たちも自力だけではなく、お客様をはじめとするすべてのものの「力」のおかげで生かされていると思うのです。あらためて大切な認識をさせていただきました。
2005.02.08
合格、おめでとう!
二人の社員さんが、資格試験に合格しました。ひとりが1級施工管理技士、もうひとりが2級施工管理技師です。共に私たちの仕事には無くてはならない大切な資格です。しかしながら、実際合格するのはなかなか大変です。毎日、現場で遅くまで仕事をして、しかも休みも少なく、一生懸命時間を作りながら、勉強をしなければなりません。その情熱が、このような素晴らしい結果をもたらしたものと思います。本当におめでとう!そして、ありがとうございます!自らのレベルアップの為に、そしてお客様によりよい品質をお届けする為に、これからもよい仕事をしていきましょう。今日は「GOOD NEWS!」からスタートです!
2005.02.07