社長ブログ

安心の時代

2020年もあと数日です。今年は、新型コロナウイルス一色の一年でしたが、おかげさまで社員と共に明るく前進することが出来ました。来年もコロナ禍はまだ続きそうですが、6月末頃には終息の可能性も有ると言われておりますので、もう少しの辛抱と共に、明るい気持ちでコロナ明け(アフターコロナ)に向けての計画と準備を進めて行きたいと思います。
地球環境の著しい変化が(日本のみならず世界各地で)重大な気候変動を引き起こしている昨今、コロナ禍が去ったとしても、自然災害の脅威は増す一方にあると思われます。私たち建設会社としては、人々の生命と生活を守ることのできる強固で安全な建物を造り続け、社会に対する大きな使命(役割)を果たして参りたいと思います。
ところで来年(2021年)は一体どのような年に成るのでしょうか。個人的に気になっているのは。。。
①新型コロナウイルスは6月末頃に終息するのか?
②東京オリンピックは予定通り開催されるのか?
③次期アメリカ大統領は誰に成るのか?
の3点です。
2021年は日本にとっても、世界にとっても、大きな転換期に成るような気がします。けれども、上記の3点が実際にどう成ろうとも、日本にとっては全てが「塞翁が馬」と成り、「結果的に良かった」と成るような気もします。要するに(ここまで来たら)あとは「良心」と「正義」だけが残るのであり、今既に「良心」と「正義」の人や会社や国にとっては、むしろ「安心の時代」に入って行くのではないかと期待するのです。もちろん、「良心」や「正義」には物差しも無く、上限も無いので、唯ひたすら、一人黙って、自らが信じる「良心」と「正義」の道を突き進むしかありません(お天道様は見ていると信じて・・・)。
来るべき「安心の時代」を生きられる様、私たち丸二も、更に一歩一歩、成長して行きたいと思います。そして、より多くのお客様に「安心感」をお届けできる存在と成り、建物造りを通じて、今後も人々の生命と生活を守って参りたいと思います。2021年も何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございます。