2007.08.20
史上最高のセミナー
最近読んだ本です。成功哲学に関する本は、今までかなりの数を読んでいますが、結論はほぼ同じ。「計画を立て(書き出し)、イメージ化し(潜在意識にインストールし)、行動すること(楽しく、感謝の心で)」。今回の本は、多くの著名な成功者たちが語ったエッセンスをまとめたもので、気楽に読むことができました。ただ、大切なのはこれらを実践すること。自分自身がどうなりたいのか。経済的に、身体的に、精神的に何を求めているのか。なぜ、そうなりたいのか。そうなって、何をしたいのか。それは、世のため人のためになることなのか。一貫性があることなのか。応分の責任を負う勇気があるのか。何を持って成功とするのか。何を持って幸福とするのか・・・このようなことを、自分自身の中で「ウソ偽りなく」確信できるかどうか。この「確信する思いの強さ」が肝なのかもしれません。
結局、キーワードは「勇気」だと思います。アントニオ猪木さんは「元気があれば何でもできる!」と言ってます(私も同感です!)。私は、これを真似して「勇気があれば何でも出来る!」と、心で唱えてみることにします。今の時代は、様々な情報やネットワークが存在しているので、どうすればいいかは掴みやすくなったはずです。問題は、知ってどうするか・・・ですね。だから、「勇気」の出番です。失敗を恐れず、勇気を持って行動すれば、その状態こそが幸福となり、成功となると思います。ナポレオン・ヒルの有名な「思考は現実化する」の中にも、確か「もし、失敗を何回もしてもやり続けているならば、その仕事は君に向いている」というような内容がありました。勇気が出る一言ですね。私も、「勇気があれば何でも出来る!」をモットーに、日々感謝の心で挑戦していきます!幸福な成功者になるために!