2007.07.23
「ICAS」で「良い土地」と「良い空気」を
当社の設計思想の中に、「美と健康」という考え方があります。「100年建築」を実現するためには、当然100年の間、美しく健康的な住宅であり続けなければなりません。だから、いつまでも変わらない普遍的な美しさと健康性が必要なのです。そうでないと、バランスが取れませんよね。「100年建築」+「美と健康」=「人生の流れを変える建築」⇒これが、私たちの総合的な建築に対するイメージです。
「美と健康」には3つの要素があります。一つは「自然素材」。二つ目に「建築医学」。さらに三つ目に「環境蘇生」です。この三つ目の「環境蘇生」は、住む人の健康のために、「土地」と「空気」と「水」をより良くしようとする考え方です。
例えば、住んでいる土地の土壌を改善(イヤシロチ化)したり、住宅内のマイナスイオンバランスを整えたりすることです。実は今、この両方の目的を叶えることが出来る新しい技術が生まれました。それを「ICAS(アイキャス)」といいます。今、丸二は、この「ICAS」をお勧めしています。非常な簡単なシステムで、今住んでいる土地の電位を変え、いわゆる「イヤシロチ(体にいい土地)」にすることができます。また、住宅内(特に寝室)のマイナスイオンバランスを調え、「眠っている間、ず~っと森林浴!」という状態を作り出すことが出来ます。
さて、この「ICAS」技術の正体ですが、「液状活性触媒炭」・・・つまり「炭」なんです!!「炭」と「電位」を組み合わせたという、非常に科学的な技術で、このような「環境蘇生」が可能になったということは、とても大きな意義があると思います。
お住まいをお持ちの方も、これから建てる方も、ぜひ「ICAS」で、「良い土地」と「良い空気」を手に入れてみませんか。当社にて、提案・設計・施工を行っています(ICASショールームにもご案内いたします)。
※もう一つの「水」は、もう少し、研究中です。