社長ブログ

落語



昨日は父に誘われて、「三遊亭鳳楽・武蔵野独演会」に行ってきました。落語のような日本の伝統文化に触れる機会がめっきり減っている中で、久しぶりに新鮮で楽しい時間を過ごすことができました。やはり「笑い」って大事ですね。快適で清涼感のある「笑い」は、人の心を豊かにし、「運」や「健康」さえも味方にすると感じました。ところで、「落語」と最近の「お笑い」の違いは何だろうと考えてみると、それは「10年後、20年後、30年後でも面白いか?」ということだろうと思います。後世に残る無形の資産にこそ価値を見出す、そういう機運を育てていくのも大事なことなんですね。