「亡国マンション」の中に、2001年に当社が(プロジェクトチームの一員として)施工した先駆的なエコロジカル・コーポラティブハウス「エゴヴィレッジ日野」が紹介されていました。「エコヴィレッジ日野(きなりの家)」は、自然住宅建築の第一人者、相根昭典氏の企画・プロデュースによるもので、あらゆる建材に自然素材を使用し、かつ「ルネス工法」と「外断熱工法」を採用した画期的なエコロジー建築です。あれから5年が過ぎ、徐々にですが、その取り組みが世に出てきたと思います。とても嬉しいです。今、この「亡国マンション」、社内で社員さんも読み始めています。丸二の考え方や方向性が確信になる時が近づいています。